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GHOST-NOTE ゴーストノート [米]

Member
Robert Sput Searight - drums, keys/Nate Werth - percussion/MonoNeon - bass, rhythm guitar/Peter Knudsen - guitar/Dominique Xavier Taplin - keys/Vaughn “VKeys” Henry - keys/Sylvester “Sly5thave” Onyejiaka - bari sax, tenor sax/Mike Jelani Brooks - tenor sax/Jonathan Mones - alto sax, flute/Danny Wytanis - trombone
Profile
GHOST-NOTEはサウンドの爆発だ。スナーキー・パピーのロバート・"スパット"・シアライトとネイト・ワースという数々のグラミー賞を受賞したパーカッション・デュオを筆頭に、PRINCE, SNOOP DOGG, ERYKAH BADU, HERBIE HANCOCK, KENDRICK LAMAR, MARCUS MILLER, TOTO, JUSTIN TIMBERLAKE,などのメンバーを代表とする次世代ミュージシャンが勢揃いしている、 ジェームス・ブラウンやスライ&ザ・ファミリー・ストーンが築いた先駆的な礎を基に、AFROBEAT, HIP-HOP, PSYCHEDELIA, WORLD FOLKLORE、世界のフォークロアなどを取り入れた斬新なテイストで、ファンク・ミュージックを未来へと押し進めている。 2018年リリースの『swagism』で、GHOST-NOTEはその使命を明確にした。このアルバムではリズムを最前線に置き、グループのワイルドで豊かな音楽の根底には、抗いがたいヘビーヒットなビートがある。KAMASI WASHINGTON, KARL DENSON, BOBBY SPARKS, NIGEL HALL, TAZなど、多数のゲストとのコラボレーションをフィーチャーした『swagism』は、サウンドを融合させ増幅させるバンドの見事な能力を披露し、最終的にGHOST-NOTEの鋭く複雑なコラボレーションに拍車をかけた。 バンドは、この冒険心をライブでも簡単に表現する。GHOST-NOTEのライブ・パフォーマンスは、大胆かつ率直で、バンドのルーツであるジャズにありがちな堅苦しさはない。魅惑的でダンサブルなグルーヴと、伝染するような心地よいエネルギーを生み出すことに重点を置くGHOST-NOTEのライヴは、ファンにとってもミュージシャンにとっても、ゆるやかにつながる機会となる。 2015年に結成されたGHOST-NOTEは、すでに世界を席巻している。2018年発表の『swagism』と2015年発表の『fortified』の2枚のスタジオ・アルバムは、世界中で高い評価と人気を獲得し、両アルバムともitunes・Jazzチャートで1位を獲得した。さらに、この成長し続けるミュージシャン・ファミリーは、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、日本でのヘッドライン・ツアーを成功させ、世界中から注目されるフェスティバルやイベントに出演している。 彼らの次のアルバムは2024年にリリースされる予定で、そのリリースをサポートするためのツアーが予定されている。
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