FUJIROCK FESTIVAL'15

「自然と音楽の共生」を目指し、1997年夏、富士山麓・天神山スキー場で誕生。
初年度は台風の直撃を受け2日目を中止したものの、翌1998年に会場を東京の豊洲に移して開催。1999年から苗場スキー場に会場を移し、今のフジロックの基礎が築かれました。

そして今年、フジロックは20回目を迎えます。

様々な環境保全の活動を、来場者の皆さんと毎年行い、その一環である「ゴミゼロナビゲーション」などゴミの分別や資源のリサイクルに早くから着目し、近年では「世界一クリーンなフェス」として国内外から高い評価を受けるまでになりました。

苗場の大自然に抱えられたそこには、音楽を中心とした特別な空間が生まれます。

世界各国の音に、食、アート、アトラクション、映画などのお楽しみ、その合間には、自然そのものを感じたり、環境に配慮する姿勢や社会のことを考えてみたりするちょっとしたきっかけがちりばめられています。
音楽だけに限らず、そんな様々な出会いがそこには存在します。

その場所は、山であり、土や砂利の道を歩き、雨も降ります。日常の生活とはかけ離れ大自然ならではのアクシデントも起こり得ます。
しかし、普段の生活と切り離せない「日常」に沿った居食住を、その特別な空間で過ごすことで、そのアクシデントも素敵な出会いに変わることでしょう。

その空間を作り出すのは、来場されるお客さんであり、出演者であり、我々スタッフです。

「自分のことは自分で」「助け合い・譲り合い」「自然を敬う」
その気持ちが特別な空間を創り上げ、その空間をみんなで共有する特別な3日間、それがフジロックです。
この場所に来なければわからない素晴らしい空間と感動、そしてそこから生まれるたくさんの笑顔を、今年もみなさんと一緒に創り上げていきます。

「自分のことは自分で」「助け合い・譲り合い」「自然を敬う」
その上で、音楽と自然を自由に楽しみ、出演者、来場者、スタッフの全員で創り上げていくフェスティバル。それがフジロック・フェスティバルです。

はじめに