FUJI ROCK'24 のラインナップ第1弾ついに発表！
苗場で25回目の開催となる今年、アニバーサリーイヤーにふさわしい17組が決定です。
2021年ロックの殿堂入り、グラミー賞1回受賞、3度ノミネートされたテクノポップの先駆者、KRAFTWERKがフジロック初出演！
2021年にビリー・アイリッシュの兄フィニアスをプロデューサーに迎えたデビューアルバムをリリースし、昨年1月の初来日は完売。ノルウェー出身のMarie UlvenによるベッドルームポッププロジェクトGIRL IN REDと、2023年のグラミー賞では「最優秀ロック楽曲賞」他3部門にノミネートされた新世代ハードコア・シーンにおいて最注目のアメリカ・ボルチモア出身の5人組バンドTURNSTILEが決定！
昨年のアルバム再現ツアーは全公演完売、3月には新作『Interplay』がリリースされることが発表されたRIDE、UKジャズ・ムーブメントの重要人物、天才ジャズドラマーYUSSEF DAYESとベテラン勢も名前を連ねました。
さらに、マーキュリー・プライズにもノミネートされたアルバム『Promises』のスペシャル公演で、ハリウッド・ボウルの満員の観客を沸かせ大きな話題となったFLOATING POINTS、多くのメディアで年間ベスト・アルバムの1枚に選ばれ、ブリット・アワードで「最優秀インターナショナル・グループ賞」を獲得、初来日公演でその実力を魅せたFONTAINES D.C.がフジロック’22無念のキャンセルを経て今年ついに初出演。
オーストラリア出身のシンガー・ソングライターANGIE McMAHON、同世代のブルースの明確な代弁者と称され、驚愕のギター・プレイでファンを魅せるCHRISTONE "KINGFISH" INGRAM、アルバム『Sensational』でその“カルト的存在”を力強く打ち立てたデンマーク出身のシンガー・ソングライター兼プロデューサーERIKA DE CASIER、N.E.R.DのChad Hugoなど豪華アーティストとのフィーチャリングで話題のEYEDRESS、XLR8R誌でシカゴのトップDJの10人に選ばれたHIROKO YAMAMURA、デビュー前からザ・ローリング・ストーンズのライブのオープニングを飾り、2024年2月に待望のデビュー・アルバムをリリースしたTHE LAST DINNER PARTY、台湾のインディー最高峰バンドとも謳われるNO PARTY FOR CAO DONG、 Ed Sheeran、Rihannaなど数々のビッグ・アーティストのリミックスを手がけ、昨年のジャパン・ツアーは全公演ソールドアウト、10代のファン層を中心にその人気の高さを証明したスウェーデン出身のプロデューサー・デュオNOTD、エルトン・ジョンから「地球上で最も偉大なソングライター」と呼ばれ、ニューヨーク・タイムズから「本物の独創性」と称賛されたRUFUS WAINWRIGHT、オランダ最古の町・マーストリヒト出身のエキゾ＋ファンク・ディスコ・バンドYIN YINと、フジロックでしか叶わない豪華アーティストが今年も決定しました！
大自然の中で音楽と共に過ごす3日間、いよいよ7月の苗場に向けてスタートです！
